勤務体制 | 保育士の資格を取得する方法

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勤務体制

保育園は基本的に開園時間が長いため、保育士の勤務はシフト制になっている所がほとんどです。
通常の勤務時間が8時30分〜17時30分なら、早番は1時間早め、遅番は1時間遅めの勤務となっている所が多いでしょう。
延長保育が必要な子どもがいる場合は、さらに遅番が増える可能性もあります。

また、児童福祉施設の場合は、通所型と生活型で勤務体制が異なります。
通所型の場合は、児童が家から通うため、保育園とほぼ同じです。
生活型の場合は、施設に暮らすため、24時間体制での保育・養護が必要になるため、宿直もあります。

休日

多くの保育園では、週休2日制を導入しています。
しかし、土曜日も保育園は開園しているため、日曜日以外は交代制で他の曜日に休みを取ることになります。
また、休日保育を実施している場合や、生活型の児童福祉施設の場合は、日曜祭日も交替で勤務する必要があります。

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